Label: Temporal Drift / ISC Hi-Fi Selects
Format: LP
今年3月にリリースされた「The Near End, The Dark Night, The County Line」も最高だった、東京を拠点に活動するギタリスト岡田拓郎のニューアルバムがTemporal Drift / ISC Hi-Fi Selectsより到着。
「日本人がアフリカ系アメリカ人の音楽を単なる借用ではなく、どのように敬意を表せるか」
横田基地がある福生で育った岡田拓郎が長年問い続けたこの課題は、シアスター・ゲイツが打ち出した黒人の美学と日本の民芸を結びつける「アフロ民芸」という概念に出会った事で道筋を見出したようです。そしてこの親和性が、文化や時代を超えて響き合うレコード『Konoma』の羅針盤になりました。
オリジナル6曲とカバー2曲で構成される本作は、一見するとアナログ時代のジャズやファンクのレコードに聴こえるが、いくつかの相反する音楽的要素が常に並行しているのが分かります。現代の冒険的音楽家、岡田拓郎がこれまでで最もパーソナルで壮大なメッセージを発信した注目の作品。